素晴らしい演奏には良いドレスが付きもの!

自分の演奏スタイルや各々の楽器演奏での動き方にははそれぞれ違いがあります。

自分合う軽く演奏しやすいドレス作りのご提案をしています。

ウエデイングドレスが泣いています!綺麗に着てって!

貴方に合うドレスはその1着だけ

だって 買った時最高に似合ったはず だから自分の都合で見捨てないで 貴女に合わせてドレスをお直しすればドレスも喜びますよ。

さぁ!お直し お直し。

 

長い、長い間 眠ってました!

起きてよって!

あなたの出番が来ました。

母から娘へのドレスの贈り物 

着物からドレスへ生まれ変わる 

など 思い出が復活します。

現代風に合ったドレス作りのご提案をしています。

 


ドレス美露土の理念

ドレス美露土 は長年演奏用ドレスをオーダーメイドにてご提案しています。

演奏者にとってドレス着用の演奏会は華やかさの演出でもありますが

一番には着心地の良さ(軽く、動き良い、吸湿性の良い素材)など 

それぞれの楽器演奏や演奏者の動き(くせ)に合ったドレスでなければならないと考えています。

演奏者は幼少より長い時間を要してその人の演奏スタイルが出来上がっています。

座ってのピアノ演奏、立姿の多いヴィオリン演奏、足を忙しく動かすハープ演奏など 

演奏スタイルも動きも異なりなります。

演奏者はドレスに合わせるのではなく ◎演奏者にドレスを合わせる事が最良と考えます。

 

仮縫いの工程を入れたドレス作り。

演奏者に合った動きを制作途中の工程に必ず入れてのドレス作をしています。

※ サイズだけからのドレス制作はいたしません。 サイズは各メーカーにより異なります。

  ドレスは身体に密着していますので サイズより体系が大事です。

  (ドレスをお持ちであればその一番良いドレスをお借りしてサイズを頂きます)

 

演奏用ドレスをオーダーとしてこだわりは要素は

日頃の練習と同じ着心地の良さ、軽さ、動きやすさ、安心感を皆さまにご提供する為です。

演奏中のスタイルが演奏者にとって一番良く、安心して演奏する様子は一番綺麗に見えます。 

 

Q「仮縫って?練習中にどのように仮縫いするのですか?」

A「演奏する方々は大変忙しく ドレスのサイズを頂いて(一番安心できるドレスをお借りしてサイズを頂きます)

(デザイン、素材、用途など細かな打ち合わせ後)

ドレスを仮縫い状態でお客様にお送りし ご自宅で仮縫い状態のドレスを着用して演奏をしていただきます

その様子をお聴きしてから 制作仕上げに入ります。

 

以上のようなやり取りを1〜2回 時には3回と工程が入る場合もあります。

 

 演奏用のドレスは軽く、動きやすい着心地の良い物が一番ですね。

 

◎既製品のサイズ、デザインでは演奏する時には難しい物もあります。 

 

 

※オーダーに制作させて頂いたドレスは後には サイズ変更、デザイン変更などにてドレスをリメイクしています。

 ご自分に合ったお気に入りのドレスは長くお召し頂きたいと思っています。

 

 

プロフィール

ドレス制作専門の オーダードレス美露土 

デザイナー の 湯谷知子と申します。

ドレス美露土は27年になります。

 

ドレス制作を手掛けた意志は

1970年代~1990年代頃は海外赴任が多くあり 中でも家族同伴での赴任が大企業内で一斉に行われた時期でもありました。

海外での生活が始まる準備としてドレスアップのパーティーがあり 奥様方にはドレスの用意が必須アイテム

とされていました。

結婚式での花嫁さんのドレスは多くありましたが

ミセスの方々がドレスをお召しになる事は少なくこの時期に海外駐在院の奥様方が一斉にオーダードレスをお求めになりました。 その頃 私は東急本店のブライダルのオーダーサロンに居り 毎日のようにドレスの仮縫いのアシスタントを務めておりました。

ミセスの方々の体系は様々で 仮縫いを入れるドレス作りがいかに大切かを痛感しました。

その後 音楽家の方々も多く来店され演奏する楽器によりドレスの動き方、ゆるみ加減も異なり既製品では表現できない部分も多くあります。 

安心して演奏に集中できるドレス作りが大事であると再び痛感しました。

仮縫いの途中段階で演奏する人の姿勢をドレスに入れ事が最良であると 現状のドレス作りには仮縫いを入れる方法をご提案しています。

以前の様な一人一人のピン打ちの仮縫い方法ではありません。

仮縫い状態のドレスをご自宅にお送りしそのドレスをお召し頂き不都合などの点をお聞きし手から制作に入る方法を行っています。

★仮縫いの大事をご提案しています。

発表会、演奏会用ドレス

発表会、演奏会用ドレスとは

日頃の練習の成果、コンクール挑戦など目的は色々ありますが その日、その時の一瞬の出来栄えが次につ繋がる大事な時になります。

練習成果が100%発揮できるような動きの良い、軽い、楽で安心出来るドレスをご提案します。

見た目の華やかさについつい行き勝ちですが いえいえ 演奏に支障のないドレス選びが大事ですね。

楽器によっても動き方、ゆるみ加減が違いますので注意が必要です。

 

ピアノ演奏用ドレス

座り姿勢で右側をお客様に見せる場合が多い。

身頃の上半身は身体にフィットして

演奏しやすいゆるみ分が必要。

スカートのふくらみ、広がりは

座った時、盛り上がらない範囲のボリゥムにする。

 

中学生向き演奏用ドレス

幼い子供時期から抜け一番の成長時期を迎えています。

顔立ちや体系はまだ可愛らしさ十分ある時期です。

コンクールや発表会が頻繁にある頃です。

 

この年代のドレスは

ノースリーブドレスではない事。

ドレス丈は足首丈が理想(ドレスを引きずらない)

 

 キャップスリーブ 

袖下は演奏に支障のない動きが

十分出せるになっています。

ウエデイングドレスお直し

ウエデイングドレスお直し サイズ直し 

 

晴れの日に合わせてドレスは

何カ月も前から準備をして当日を迎えます。

 

色々の事情により結婚式が延長になった場合に起こる事

 

ドレスは身体にピッタリフィットしていて綺麗に見えるもので時間が経つとサイズが合わなくなります。

 

着る人のサイズにピッタリ合わせたお直しをします。

 

マーメードドレスはバスト、ウエスト、ヒップが総てがピッタリ合っていなかれば綺麗にみえません。

 

全部の縫目から

少しずつ生地巾を出してサイズ直しをします。

リメイクドレス

着物生地をドレスにリメイクする意図は
演奏会、発表会のドレスを主に制作していますが 若い人達向けのドレスは市場に多くあります。

また良く似合うデザインが多く存在します。
ところが 先生クラス 40才以上になると似合う素材や、デザインがあまりありません。

教え子さん達とのコンサートなどで一緒に出演される時 何を着ましょう?と

相談された事がきっかけで 着物をドレスにリメイクしました。
着物は 素材、色、柄により用途が決まっていてそれなりの品格をもっています。
着物の知識は 日本人はある程度皆さまはお持です。
どのような着物を いつ着れば良いかも知っていますので 

品の或る着物はフォーマルなドレスには最適と思いました。
但し 着物をそのままドレスにする事は品格を落としますので 

着物生地を一度ドレス向きの風合いにイメージを替え

(オーガンジーを重ねる ドレス生地とのミックス)などにしてから ドレスのデザインを起こし ドレスに作り変えました。

これは一点物としてのドレスになり 良いアイディアでしたが 特定の人(演奏者)にしか受け入られず 一般の中年層の方々はドレスを着る機会がほとんどありません。
これを 結婚式にお召しになる留袖をドレスにリメイクしてご提案、商品化しました。
お孫さんの結婚式に出る年代の方々は 窮屈な帯を締められないので 

体調の悪い人や体の不自由な人には良い返事を頂きました。  
このような年代の方々は同じようなデザインや柄を嫌いますので このリメイク方法は広げたいと思います。

着物からのリメイクを大事に扱いたいたい理由は 

親が愛情をいっぱい込め 娘の為に作ってくれた着物(長い年月呼吸をしています) 

お婆様、叔母様などから譲りうけた物なども含み 

思い出が次の代へとつながり大事に扱ってもらえる嬉しい伝承に成ると思っています。

ドレスと言う フォーマルな範囲での作り込みは なかなか着る機会も無いので
次のプランとして お洒落着 や街着 の少し気のはらない分野への広がりも出したいと思います。

着物地だけにこだわらなく 想いでの洋服地のリメイクも またその人の思い出の伝承になり 広げたい 

今日にマッチする仕上がりになる為に 新素材をプラスしながらの作り方になります。

現状は こちらがオーダーを頂いて作る方法を提案していますが 
御自分で作りたいお客様もいらっしゃるので 
アドバイスをしながら ご自分で出来る所を作業して 

難しいところはこちらで受ける方法も楽しいプランではないかと思います。
思い出と楽しみを提案したいです。

すでにお持ちの素材を再利用とする リメイクの提案です。

あなたの思い出を再演出しましょう

着物地からドレスへ リメイク

 

音楽学院を経営し 多くの生徒さんをご指導されている先生からのご依頼で着物から演奏用ドレスにリメイクしました。

音楽の演奏活動が主で 着物を多くお持ちでしたがまず着る事がない との事から色々お着物を拝見させて頂き選ばせていただいた着物をドレスにリメイクをしました。

着物地そのままのでは和調が強過ぎ全体にダークグレーのオーガンジーを重ねています。

お問い合わせ先

ドレスに関する お悩み、ご相談 など色々小さな事なども お尋ねくださいませ。

お問い合わせの例

◎他店で以前買ったドレスのお直しできますか?  

 a 出来ます。(細くする場合は問題ありませんが 身巾出しする場合生地不足などで多少のデザイン変更をする場合もあります)      

◎気に入っているドレスのデザイン変更サイズ直しができますか?     

 a 出来ます。(仮縫いを入れてお好みのデザインに変更できます)

◎袖、衿付きのウエデイングドレス ベアトップドレスに変更できますか?

 a 出来ます。(ベアトップの場合は胸周りがピッタリ添う事が大事です 仮縫いを入れてリメイクをいたします)

 

 メールでのお問い合わせの方がうれしいです。 すぐ電話に出られない場合もありますので

後ほどこちらからご連絡をいたします。

TEL   076-278-7007 

FAX   076-278-5934

 

 

 

それぞれの楽器に合う演奏用ドレス