演奏用ドレス

 

演奏会、発表会用ドレス とは


今日 演奏会で演奏者がドレスをお召しになる事は どなたもご存じの自然の風景になっています が

発端は 中世のヨーロッパの宮廷で貴族の方々に音楽をお聞かせする事からはじまりました。
最高のフォーマルなスタイルで演奏したと言われております。

大きなステージでも小さなステージでも 演奏者がその楽曲とロケ―ションに合うドレスをお召しになって演奏されているとそれだけでも華やかさとワクワク感があり楽しみが増しますね。

 
演奏会、発表会、コンクール などドレスをお召しになって挑戦する姿勢は 皆様それぞれですが 

どんな時も真剣にとりくまれていますね。 

 

ドレス美露土が 演奏、発表会用のドレスをご提案する理由はこの様に考えています。

1 演奏者は長い間ご自分に合った演奏スタイル(くせのようなもの)で練習、研鑽されています。

 ご自宅では一番 楽で何の体に無理のない動きの状態で練習されています。

 その状態の案心感、楽な感じをドレスを着ても感じてもらえる状態のドレス作りが必要と考えます。

2 発表会だから 気取って緊張感も必要ですが 長い演奏では日頃の演奏状態が最後まで保てる体、

 演奏中の動きに合った安心感のあるドレスが最良と考えています。

日頃の長い時間をかけての練習時の力が発揮できるのは 安心出来て何の不安もないドレスをお召しになっている時と思っています

 

 

 

 

ハープ演奏向きドレス

ハープ演奏は足元のペタルを踏んで演奏する為 足さばき(裾広がり)が必要になります。

 

ギター演奏向きドレス

ギターの演奏は両脚を開き片足を高く固定する為 パンツスタイル又は裾広がりが多いドレスになります。

ジュニア向き演奏用ドレス

中学、高校生向きのドレスはまだ

成長期の為 年齢に合った 

足首丈、学生らしさが大事です。