ドレスの裾の始末、仕上げ方
演奏用ドレスの丈は前中心が着る人の立姿
床面すれすれが理想です。
ステージ上を楽器や譜面を持って歩きますので
ドレスを持ち上げて歩く事は避けたいですね。
演奏用のドレスは演奏する為のドレスで軽く、演奏しやすく 曲のイメージをお客様に伝える 大事な要素があります。
ステージの端からかなり歩く様子もお客様に見られています。
ドレスの裾に注意する事は 仕立ての途中で大変重要になります。
色々の事情で裾がからまったりしては大変です。
裾丈は歩いた時 一歩前に出た時に靴先がのぞく程度が利用です。
演奏者は安心してステージを歩く事が出来ます。
ドレス丈が長いと踏まないかと本人も気になり演奏に支障が出る場合があります。
裾丈は 着て安心なドレスの一つの条件になります